代表・大工

北川 祐彰

Kitagawa Hiroaki

京都市　出身
趣味：車・釣り・仕事
生年月日：1970年3月31日

プロフィール

父が大工。高校卒業後職業訓練所を経て亀岡の工務店に就職。厳しい５年間の修行の後、20代半ばで独立。下請けなどを数多く経験し徐々に技術を磨き、40歳頃に仕事を介して現在の妻である設計士の桃子と出逢い結婚。その後は彼女との設計・施工のコラボレーションが始まりデザイン建築や古民家再生、セルフビルドなど独自のスタイルを作り上げ高い評価を得る。現在も施主様の生活スタイルを深く理解し、お客様に満足していただけるよう本当の意味での暮らしやすい家を作り上げることに日々奮闘中！

仕事をするときに大切にしていることは

建築は残るものなので、誰が見ても恥ずかしくない仕事をするという気持ちは人一倍あると思います。

良い家とは

大きさ、形や古さには関係なく、住まれる人にとって最善の家であれば、それが良い家なんだと思います。

これからの展望

私たちの特長を更にお客様にわかりやすくブランド化し、安心してご相談頂ける様にしていきたいと思います。

設計・事務

北川 桃子

Kitagawa Momoko

群馬県　出身
趣味：料理、保存食、お菓子作り・工作など　動物が大好き
生年月日：1974年8月4日

プロフィール

父が一級建築士。高校生の頃、建築家の磯崎新氏の展示会に大いに触発される。その後20世紀を代表するアメリカ人建築家のルイス・カーン氏の建築展を見て衝撃を受け建築士を志す。京都造形芸術大学環境デザイン科に入学。卒業後は横内敏人建築設計事務所に就職。京町家、古民家再生の研究を独自に行うなど光と影を取り込んだ自然と調和する生活住宅に傾倒。一時失望し建築の世界から離れたこともあったが京都市内の工務店にてお客様アドバイザーとして復帰。その後現在の主人北川祐彰と結婚して北川工務店として独立。現在も夢の実現に向けて日々邁進中！

仕事をするときに大切にしていることは

お客様と一緒にに楽しみながら作り上げていくことを大切にしています。

良い家とは

帰ってきてホッとする家。出かけたくないような家です。

これからの展望

設計も含めてものづくりが大好きなので、ジャムや天然酵母パン、陶芸や野菜づくりなど自分で作ったものに囲まれて暮らしたい。